2018-01-01から1年間の記事一覧

今年も終わりますね 忘れたい事沢山あるけどそれ以前に何も思い出したくない 忘れたい事なんてないよ、もう思い出せない それで自己完結 そうやって明日も誤魔化し誤魔化し生きていく 朝ごはんはしっかり食べていく派なのに最近布団の中から動けない すごい…

アイアムゴッド

何何何何もう全部おかしくなってる昨今 いや元々のおかしさ加速して狂ってる夢見るし寝るのが辛い 頭洗ってたっていつでも嫌なこと脳裏に浮かんでもうやだもうやだもうやだってあれ?これ私が中学生の時デジャヴ お父さん私どうやら本当に正真正銘貴方の子供…

蓄積されていく虚像

思いはいつだって紙一重かつ表裏一体 本当にそう思ってたよ だけどそれと同じくらい裏切ってた 知らないままでいてくれてありがとう 私をクズのままでいさせてくれてありがとう 詰って罵倒して絶交でも叩き付けてくれたら私は私を肯定せずに済むのにな 好き…

礼節を弁える

春みたいな気温 知らない道を通り、知らない家の洗濯物を眺めて嫌な気持ちになる 郷愁 たくさんの衣類 スポーツウェア 帰宅途中の制服姿 水道管工事で歩道に流れる水を眺めながら帰路に着く 当たり前の日常がそこにはあって、きっと明日も、その先も変わらず…

多数決の正義

休みの日の夜に素直に寝付けない時がある 理由は簡単 くだらないことを考え続けてしまい、ネットに逃げている それだけ 誰かが助けてくれるわけじゃない 居場所を求めていた時期もあったかもしれないけどもうどこにいたって結局現実にしか生きてく場所が無い…

衛星

私だって、っていう気持ちを飲み込んで結果胃が荒れる毎日 何が良くて何がダメなのかももうよく分からない 取り敢えずデザート感覚で気軽に死にたい 鍵を掛けてひたすら自分の感情をぶつけたものをネットの海からすくい上げて、もう何年も前のものになるけど…

地獄見聞

有り体に言うと、無理 それだけ 明日も明後日も仕事をしなくちゃならないし人と関わらなければならないし、私は私が嫌いだということを更新し続けて忘れらんなくて常に嫌な気持ちでそれでも苦しみながら生きてかなくちゃなんないわけ もう終了したい 私だっ…

💱

もう一本歯を抜いたのでなんか張り詰めていた心が楽になりました 抜かなきゃ抜かなきゃってなってたし、兎に角時間が無くて焦った 何事もすぐ行動しなきゃいけないってのは分かってんだけど私みたいなドクズは行動するまでになかなか勇気と努力がいる 結局初…

歯を抜きました

タイトル通りです 矯正を始めるにあたって、抜歯をする必要があり、前から数えて4本目の歯をさようなら そもそも歯医者に行った記憶1,2回しかない 小学生の頃、乳歯抜くっていう 乳歯なんて勝手に抜けてくから歯医者行く意味無くね?みたいな感じでもう自分…

アベレージ

中学一年生の頃、何故かわからんが初っ端不登校キメてる女の子の家に他クラスの奴と一緒に行った 自転車に乗れないくせに自転車を押して歩くし、部屋は抜け落ちた髪の毛だらけで軽くホラー 何をしたのかも覚えてないし、それが単なる慈善事業だったのかすら…

ハッピーバースデー

ハロウィンでテンアゲしてるパリピ、嫌悪感と羨望 一緒にバカ騒ぎできるような都合のいい関係性 お互い利用して飽きたら渋谷のゴミみたいにポイ捨て 人間としてあまりにも完成しすぎていやしないか? 地下のプリクラ機 JKがコテで髪を巻きながら傷メイクとい…

Αναστασία

何が保証されてるってんだこの世の中 夢の中で私は孤立したマンションの中でひたすら他人の家に入りストーブを消すんだけれどもそれってどんな深層心理?焦っているのかもしれない かもしれないじゃないが なんだか全てに現実味が無くてどこに居たって私ここ…

狭窄

人の声が脳裏に響く 飲み会の席 久し振りですねなんて言って目の前には瓶ビール お酌なんてしません そんな暗黙のルールくそったれ ラベルは上にむけるんですよ 中盤に差し掛かると元の席に座り続けてる人はまあそんなにいない 人間との関わり 美しいですね …

地獄≠煉獄

急に寒い なんかもうどうしたらいいかわからないそんなに強くない 私なんにもわかりません知りませんって言い続けてたのに理解しろよ なんにも出来ないんだよ私には しわくちゃの服を着て俯いて歩く ガタガタの前髪 ドライヤーの時間マジ無駄 髪切りたい 願…

サイケデリック

怒涛の1週間が終わり泥になっている 嫌な気持ちが回復せずに最悪な終盤を迎え、精神構造が歪に歪み脳内で自分を殺しまくってなんとか立っていた 言われたこと言ったことを反芻してヤケになっている 別に分かってもらおうと思ってないから私の言ったことを咀…

疑似ロボット高性能

識別不可能な想いを乗せて今日もバスは平常通り運行致しております 睡眠不足 少々の吐き気 絶望感 死にたみ 衣替えの季節 腿裏の蕁麻疹 一言 退屈 今日も私は私の嫌いな私で一日を終えるのでしょう ひたすら眠い おばさんのような見た目の10代を見ながら私は…

ミソ

解剖台の上のミシンとコウモリ傘の偶然の出会いは美しい 偶然ってとこにポイントがあるらしい 隣の部屋の猫がしきりに鳴いている 猫の鳴き声はなんとなく赤ん坊のソレを彷彿とさせる 頭が痛い もう自分がどこに向かうべきなのかがわからない 明日から1週間嫌…

夏影

携帯を持たずに飛び出した夜 挙動不審 知らない人 少しのデジャヴュ みんな生きている 高層ビルからアリンコみたいな人間を眺めて、その、ひとりひとりに歴史があって、人間関係があって、人生があるんだなあって漠然と思う その事実を考えれば考えるほど、…

トカレフ

オレンジジュースに突っこんだ 小バエの羽がばたついた 生きるって超せつなかった なーんて曲を聴きながら迎える朝 朝 朝 異常気象 情緒不安定 体温は35度 停滞する温もり 人肌の気持ち悪さ 痣とかさぶただらけの汚い足 今日もまた生きる理由を無理矢理探し…

共感性ノスタルジー

クソデカため息をついて降り立つバス停 台風の影響で倒れた木は切り株になっていた ジョバンニが一晩でやってくれました 毎日変わる二重幅 尻の蕁麻疹 秋晴れが好きなのに一向に空は明るくならないし私の骨格はおかしい そうやって少しのズレがだんだん積み…

擦り切れロンド

某ゲームの曲で起きる朝 キャラソンで起きることの恥を感じてイントロで消せるようにと私のまだ僅かながらに残っているであろう理性に掛けて5分おきに設定するスヌーズ 最初の4:45に起きられたことは片手で足りるほど 結局フルで聞くハメになり、私の理性は…

みちのくひとり旅

ストレス値に限界を感じる エレベーターが昇降するのを示すボタンの点滅の行方を眺めながら、自分の存在価値、世の中の理不尽、人間が嫌いだという気持ち、どうしてこんなことをしているんだろう?という疑問がふつふつと私の頭に湧き上がり、やがてそのボタ…

社畜人生、ここに極まれり

仕事が2週間ほど忙しくなり帰宅21:00なり いつも17:00で颯爽と帰宅している身からすればキツすぎてウケる 私の体は長時間労働に適応していない 責任感がすごくあるわけではない いつだって崖っぷちだし逃げ出したくてたまらない そこでいつも思考を停止して…

あの頃は皆病気だった

祖母が死んだ ずぅっと寝たきりで意思疎通もろくに出来なくて、有り体に言うと老衰で死んだ 思い出は特に無い そもそも私の記憶力はゴミカスなので幼稚園あたりの記憶はほぼ無い おぼろげとかそういうレベルではない 無 父方ほど頻繁に行っていた訳では無い…

秋麗

モスキート音と5分おきにけたたましく鳴り響くアラーム 少しの責任感 湿った空気の中最悪の気分で起きる朝 昨日できなかった洗濯 やればよかったと洗濯機から溢れんばかりの洋服を見て溜息が出る こんなゴミみたいな日常を繰り返してそれでも私は他人のこと…

人に夢

久しぶりに寿司屋に行きました 前ほど感動しない JK時代にぬるい風に煽られ並列走行でチャリを漕ぎ、取り留めのない話をしながらテカテカの顔で貪り食ったのが思い出 美化 でも思い出すことが、記憶として残り続けていることこそが過去の私への弔いになるか…

卒業発表

対人関係で嫌なことがありすぎてストロング缶を煽ったって記憶が消せるわけじゃない 部屋にこもっていると頭がおかしくなりそうなので財布と携帯と鍵を握りしめ外に飛び出す夏の午後 外にいたらいたらで夏休みの空気を感じて学生時代の記憶なんかがフラッシ…

変電設備

こうやって毎回毎回躁と鬱を繰り返している なんの意味もないそれこそ全くもって生産性のカケラもない 対人アレルギーが治っていないし誤魔化せてもいないのでLINEが常にストレス いや別に連絡なんて滅多にこねーしいいんだけど通知を切ってしまうしグループ…

恣意的な虚構

昨日は休みだったので部屋の片付けをした いつかやらねばと日常的に思っていて、謎の焦燥感とやらはこのことにも起因してきたわけなのだけれども、やる気根気元気という人間を動かす最低限の気力が根本的に損なわれている私にとって、行動に移すまでは最低2…

幾何学的コミュニケーション

読書月間に突入すると段々と気が落ちてきてやがて触れてゆくのであまり良くはない 読書は良いことです いつだって問題があるのは私の方だ コミュニティの幅を広げてもひたすら息苦しいだけなのにこれは自傷行為に含まれますか? 傷ついてる訳では無いけども…