ミソ

 

 

解剖台の上のミシンとコウモリ傘の偶然の出会いは美しい

偶然ってとこにポイントがあるらしい

隣の部屋の猫がしきりに鳴いている 猫の鳴き声はなんとなく赤ん坊のソレを彷彿とさせる 

 

頭が痛い もう自分がどこに向かうべきなのかがわからない 明日から1週間嫌な気持ちで働かなければならない マストです 私誰とも喋りたくないし、稚拙な考え、それすらもわからない阿呆共 誰とどんな人生送ってきたのか非常に興味深い 解剖台の上には私より重ねた年齢 メスを縦に持って本来の用途から逸れましょう 

 

盛大なぶっちゃけ話を聞いて何週間か経つけど思ったより嫌悪感を抱いてしまったなあと多少残念に思う うまくやっていきたいと思っていた

私は理解もしないし批判をする気もないけど深く関わりたくない 思考パターンが読めない人間は苦手だ 例を挙げると更年期の女 

そもそも女が苦手だ 複雑怪奇だし感情論で突っ走る 加えてヒステリー 対処マニュアルが追いつかない 言うて自分も女なので同族嫌悪半分

私は何もしないし何も出来ないと言っているのに勝手に期待をするな 私の上澄みしか汲んでくれないくせして私のソレを土足で踏み荒らす 泥水になった感情をどうしたらいい 癒してってどっかの誰かにも言われたけど私は曖昧に笑ってみんないなくなっていく 私の心をアンロックして面白い話でも披露してやろうか? 全盛期を終えたので無理です 私に関わらないでほしい もう無駄な感情を持ちたくない 汚れちまつた悲しみに一言 さようなら

 

みんながみんな生きにくくて嫌な空気を纏ってて誰かが落ちたらひとり、またひとりと全員バランス崩してく 一昨年と似たような光景 こうやって私のメンタルも急降下 トラウマになってるわけじゃない ただ、1度起こった悲劇を回避する術を学ばない老害 世代交代の時期です 回ったバトン、私は走るのが遅いので後方回避 次世代へ そうやって青いのを理由にみんなレーンから外れてく 私は体育座りで見ないふり 草葉の陰から見守っているのでみんな泥臭く生きて正しく健康に死んでいってください 秋空の下冷たい空気を吸うと運動会の朝を思い出す そんなことにかこつけた比喩です 何が言いたいかって言うと私は意地でも変われませんよ 変われないから代わりも出来ない 尊い犠牲となってください 結局人なんて自分本位で動くものだから新しい出会いに興味が無い 人間としての価値を年々見い出せなくなっていく だから対応がおざなりになっていくんですか? 人はペッパーくんじゃないんですよ 

 

鬱だ

これからよろしくお願いしますって言わないといけないのか?

私のこと嫌いになって殺してほしい