Αναστασία

 

 

何が保証されてるってんだこの世の中

夢の中で私は孤立したマンションの中でひたすら他人の家に入りストーブを消すんだけれどもそれってどんな深層心理?焦っているのかもしれない かもしれないじゃないが

なんだか全てに現実味が無くてどこに居たって私ここにいる意味ある?って思う

私は多分私たり得る私じゃないしきっと本質は一人称 アホくさ

何か一つでも突出した何かがあればこんなに息苦しくなかったのかもしれない もしも、なんてことを考えるのはもうやめたいし意味の無い毎日をひたすら繰り返して一向に安定しない情緒

喋んないだけで機嫌悪い認定 機嫌って何? それがデフォだよ 喋ってる私のがおかしいんだよ 

額縁の外側ではきっと自己都合の解釈 絵は死んでいるので応えることはない 他人からの評価なんてそんなもんでしかないことだって分かりきっているのにそれに耐え切れない自分がいる 体育館 ふいに思い出す 所詮私だって額縁の外からしか人を見れない だから自分だけ嫌ですなんていうのは通用しないのだ 一般常識に囚われたままでそれは暗黙の了解 それでも本当に絵になれたのが羨ましくてしょうがないんだよ 刹那的ってああいうこと? 人より大人だと思ってたけどきっと誰より子供だった 真実なんてもう分からないけど分かる必要も無いのかもしれない だって私最初から最後まで蚊帳の外だった 

幸せの定義

他人同士が本当の意味で一緒になれることなんて稀だろうし仮初の何かを信じて幸せなんてものを語る大人 吐き気がする 早く死にたくて仕方ない こうやって世の中の最もらしいことを全部否定して孤立した自分に酔ってるのかもしれない 白線を引くのはいつだって自分だ 石灰まみれになった手じゃ何にも触れられない 

 

早く帰って眠りたい