社畜人生、ここに極まれり

 

 

仕事が2週間ほど忙しくなり帰宅21:00なり

いつも17:00で颯爽と帰宅している身からすればキツすぎてウケる 私の体は長時間労働に適応していない

 

責任感がすごくあるわけではない いつだって崖っぷちだし逃げ出したくてたまらない そこでいつも思考を停止して感情を殺せば私は社会のいち歯車でしかないこと 再認識 少しの安心感

だって私はひとりじゃないんです!そして、その下に落ちてる歯車の成れの果て、使えなくなった鉄屑になりたくないので懸命にまわり続けるための一員なんです!労働万歳!

 

なんの為に生きてるのかわからない

早く死にたい

それはもう毎日のように、私にとっての祝詞

何でもない日おめでとう 穴に堕ちます 携帯握りしめて私は不思議の国に突入 ただいまネット社会 

 

真っ赤です 私にとっては不必要 剥がれ落ちて流れ落ちて無いはずの未来に思いを馳せる

この先、どんな風に私は死んでいくんだろう

あるはずだったかもしれない未来を頭の中で粉々に砕いて私は手を伸ばす また、あるいはこれが私だったかもしれないのだ そうだったら良かったのに

どうして私が選ばれたんだろう、いや、私という個を形成する為に選ばれた要素が、どうしてそれだったのだろう

すべては必然 運が悪かったんでしょうね これ矛盾してないか?

気がつきゃ自己完結 意味の無い行い そういうのを繰り返して、そいで全部忘れて、また普通の顔してわからないフリをして、それを考えているフリをして生きていくのが人間なので 愚かですね 

 

気付いてしまえば、振り返ってしまえばいつまでも囚われてしまうので、見ざる言わざる聞かざる

私はなんにも知りません

 

泡です