リサイタル・卑屈リサイクル

 

 

死にたいか死にたくないかと言われれば確実に死にたいし生きる希望とか言われても理由にはなり得ない 大なり小なりで考えるとやっぱり極論死ぬのが一番いいし私なんか生きてたって仕方ないと思う常に 否定も肯定もされたいわけじゃない 便所の落書き 咳がひどくて眠れない夜 聞こえないアラーム そんな感じ そうやってなんか生きてること濁してなんとかやってるけど常に頭ん中モヤがかかったみたいで鮮明じゃないし 転んだってミスしたってどうでもいいもんねなんか 早く死ねたらいいってそればっかだし 頑張ってる人とか感情の頂点にいる人とか、眩しくて羨ましくてどうでもよくて私は死にたいし、会ったこともないのにすんなり嫌いになれるってもう才能じゃない 嫌いになってくれていいよ 気強いって=性格悪いってことにはなり得ないだろうけど必ずしも でも私にはそれが当てはまるし自覚あるから言われたって全く嬉しくはないし、私は自分を守る為に他者を攻撃するのであって、別に社会で誰かと対等に渡り合おうとか戦おうとか思って精神磨耗させてる訳じゃないから評価されたいとかそういう気持ち全くないし今はもうどうする気もない やられる前にやらないとっていう焦りしかなかっただけ 反転、今は足もがれて見世物小屋にて精一杯芸の練習をしてるような毎日だし、同情でみんな優しくしてくれるけど、そんなのももってあと数日なんだろうな 私も繕う気なんかないし周りも分かんないほどアホじゃないだろうし それが怖くもあるけど早くそうなって欲しい気持ちもある 自分偽り続けるのはしんどいし見返りを求めない優しさが1番キツイ 気を使われたくないから気を使わないのにそれ全部無意味じゃん私ただの悪者じゃ〜ん でも嬉しかったんだよ 素直にさ 嘘じゃないのかもしれないって久々に思えた まあ一瞬で反転するんだけど 心の中全部ひねくれてるからしょうがない それを正す術も見つからないし 期待しない生き方は楽でいい 別にずっとひとりでいい 理解者も要らないし、親からの連絡はずっと無視でいい ひとりがいちばんいい 寂しさを感じるよりもずっと息苦しいことの方がつらいから